2018年11月30日

9/27

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 田んぼの稲はすっかり刈り取られていた。週末にかけて大型台風が接近してくるからね。今年は次々と台風がやってくる。今日は、まだ大丈夫だから、十字の園での奉仕が終わったら、午後から他の施設に入所されている方を長老さんたちと訪問する。
 待ち合わせて、住所を頼りに見当をつけながら車で出かけた。こじんまりとした施設だけど、中に入って驚いた。受付の職員の方たちが皆、机をこちらに向けて仕事をしている。だから私達が玄関を入ったら、一斉に顔をあげて、私達に気が付いてくれた。1人の方が立ち上がり、仕切りになっている受付テーブルに来て、用件を聞いてくれて、訪問したい方の部屋番号などを教えてくださった。エリペーターに乗り、廊下を歩いて、部屋を探す。廊下にはゴテゴテした飾りはなく、すっきりしている。教会員の方は個室におられた。聖餐の用意をしてきたので、聖書を読み、メッセージを語ってから、聖餐を行った。お体は不自由だけど、お声が元気で安心する。皆が笑顔になれた。
 部屋を出て受付に戻ったら、また職員全員が顔を上げて、こちらを見てくれた。暖かい視線だ。お礼を言って施設を出たけど、2人の長老さんが「施設のパンフレット、もらって来る」と施設に戻っていった。帰りの車の中で「良い施設だったね」と会話が弾んだ。受付の第一印象って大事だな。玄関を入ってきた人に無関心ではないこと。しかも全員が入ってきた人と対面する形で机を並べて仕事をしているって、いいね。教会の礼拝での受付も、もっと心を込めて担当したい。
 牧師館に戻った時、玄関で小さい朝顔が二つ並んで、こちらを向いて迎えてくれた。朝に弱い私には優しい朝顔なのだ。
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posted by 牧師 at 04:54| 日記

2018年11月24日

9/24

 仕事から帰ってきたら、良い香りがする。キンモクセイだ。たくさん咲いてる。まだ六分咲きかな。気が付かなかった。日曜日の礼拝に来た人、キンモクセイの香りに気が付いてくれたかな。この香りに癒されるね。そして秋を実感する。やさしい、静かな香りだ。
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 キンモクセイの香りに誘われながら、牧師館の周りを歩いていたら、足元にヒガンバナが咲いていた。そうだ。お彼岸だったんだ。人は忘れるけど、花は忘れないよね。律儀だなぁ。庭に咲いていた「ロイヤルハイネス」を切って机に置いた。キレイに整った花の形に見とれて写真を撮ったので、娘に送った。そしたら「練りきりの和菓子みたいで、おいしそう」と返事が返ってきた。
 あんた、何を見ても、食べ物を連想しちゃうのね。
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posted by 牧師 at 16:59| 日記

2018年11月20日

9/16-18

 礼拝が終わって、荷造りして東京の友達の家に泊りに行った。明日から2日間、改革長老教会協議会と牧師会が横浜指路教会である。友達の家からだと電車で関内駅はすぐ。合わせて友達の誕生日が近いので、プレゼントを渡したかった。
 何でも持っている彼女だから、プレゼントも普通のものではつまんない。で私が普段、喜んで飛びつくものにした。「付録つき女性雑誌」。雑誌に興味がないけど、付録が大事なのですよ。私も買って使っているけど、スヌーピーのポーチが3個ついている雑誌と、ヒグチユウコ(私は良く知らないけど、猫好きな人には人気が高いらしい)のバックが付録についている雑誌、この2冊。彼女に渡したら、予想以上に喜んでくれてビックリした。特に猫の絵柄のバックは品薄で、東京では手に入らないとか。御殿場の本屋さんには、あったんですよ。私はチャーリーブラウンのポーチに飲み物を入れている。飲み物にストローを入れておくと、会議中でも人目につかずにコッソリ水分補給できるでしょ。
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 久しぶりだから話は山ほどある。夕食を食べたのに、おやつも山ほど用意してくれてた。前にいた年寄りの猫ちゃんが亡くなって、野良ちゃんを飼い始めたらしい。すごくかわいい顔してる。すぐなついてくれた。でも野良だったから、餌を見るとガツガツ、ものすごい勢いで食べるらしい。まだ子猫でしょ、キミ。パパさんが出張で留守だったら2人でまったり。なかなか会えないし、昔みたいに一緒に美術館にも行けないね。あっそうだ、私がパディントン展に行った時の絵ハガキ、バースデイカードにして受け取ってもらった。
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 翌日の朝ごはん、これまた豪華版です。ありがとうね。我が家とは大違いです。まぁ、私がいつも時間ギリギリで飛び出していくから仕方ないんだけど。ピーターラビットの食器がステキ黒ハート お腹いっぱい。心もいっぱい。またお会うね。今度はどこかの美術館、一緒に見に行こう!
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 横浜指路教会の最寄り駅、関内のホームで長老さんたちとバッタリ出会って、一緒に教会に向かった。会場は各教会の牧師や長老さんたちで満員。全国から集まる会に長老さんたちが参加してくれるのは、ありがたい。分団協議で他教会の状況が良く分かるし、そのことで自分の教会のことも分かってくる。
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一日目で長老さんたちは帰宅。私は近くのホテルへ。でもどこのホテルに泊まるのか、メモしてこなかった。あそこか、こっちか、適当に見当をつけてフロントで聞いてみた。「ご予約受けたまわっております」。ラッキー、一件目で大当たり。
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 二日目は全国牧師会。結構、東静分区の先生方が来てる。今日の講師は東神大の大住学長。先生も年とったなぁ。私が神学生の時、運動会で初めて顔合わせ。新しい神学生だと、みんな思っていたっけ。2日間の講演を聴いていて、改めて考えさせられたのは、牧師の召命観というか、牧師としての資質。牧師になるための勉強時間や試験、論文の労力は半端ない。補教師試験を受けて、現場で仕えてから正教師試験(論文や筆記試験など)を受けて按手礼を授かってから、ようやく牧師とされる。でも一度、牧師になったら、もう試験はない。運転免許だって書き換えがあるのに、牧師免許には書き換えがない。でも改めて試験をしても、点数が良ければ良い牧師とは限らないから、難しい。良い牧師って何だろう。
 分団協議は静岡の先生が多い分団だった。ここに集った静岡の牧師や長老方と、東海連合長老会の修養会を共にすることはできないだろうか。色々と考えさせられた2日間だったね。
posted by 牧師 at 23:54| 日記

9/7-9

 4年前、ドイツの女子高校生が2人で、しかも自転車で日本の旅をすると言うことで、箱根の山を自転車で越えてきた高校生の1人Мが、今は牧師になるため、ドイツで神学校に学んでいる。そして今月から来年の春まで、日本で日本の宗教について学ぶために来日。7日の日、ホストファミリーの方と一緒に4年ぶりにМと会った。
 すっかりレディーになっていて、可愛くてきれいになっていた。でもたくましさは以前のまま。富士山に登りたいという。私は一度も富士登山の経験がないから、教会員の方にちょうど明日が土曜日だったので、付き添いをお願いした。朝から、私の得意料理?「おにぎり」をたくさん作って持って行ってもらったけど、あいにく雨模様で山に登っても富士山は見られないとのことで、富士宮辺り(白糸の滝とか浅間神社など)を教会員の方に案内してもらって、早めに教会に戻ってきた。
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 明日は一緒に礼拝に出る。Мは日本語の勉強もしているので、ひらかなは簡単に読める。そこで会堂に行って、明日の礼拝で歌う讃美歌の練習をした。聖歌隊に入っていたから、すぐ歌えた。そしてМの大好きな讃美歌があったという。礼拝の最後に歌う派遣の讃美歌だった。ドイツでも歌っていたんだね。うれしいなあ。
 クリスチャンとして海外の教会に行っても思うけど、言葉は違うけど聖書も共通。アングリカン教会なら英語なので、説教を聞いて、讃美歌も一緒に歌える。聖餐式にもあずかれる。そこに国境はない。うれしい。
 日曜日、一緒に礼拝を守った。昨日とは違って、今日はいい天気。礼拝後に、ミステリーツアに連れて行ってくれるという方がいて、Мとホストファミリーと私と全部で4人で出かけた。どこに行くのかなと思ったら、河口湖。でも河口湖のこの辺りに来たことは一度もなかった。初めての河口湖ですよ、私も。そしてずっと見ることが出来なかった富士山が大きく見えて、Мは大喜び。良かったね。
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 たくさん花も咲いていて、ソフトクリーム食べたり、湖の周りを散歩したり楽しかった。そして空が広い。空に色々な形の雲が湧き出てくるのが、面白くて、私は上ばかり見て、歩いていた。空を見上げていたら、何かいる。トンボのような、ミズスマシのような、へんなのが空に浮かんでいる。拡大してみたら、なんとドローンだった。ここなら電線もないから危なくないもんね。上から見たら、どんな景色が見えるんだろう。
 夕方になってホストファミリーの家に帰れるよう、МたちをJR駅までお見送り。駅前の混雑の中でハグして、バイバイ。またね。元気で楽しく日本で学んでね。お祈りしているからね。
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posted by 牧師 at 17:37| 日記

9/2

 礼拝の中で洗礼が行われた。長く礼拝を守ってこられた方だけど、様々な事情で、洗礼を受けることが出来なかった。でも長い願いと祈りを、神様が聞き届けてくださり、ついに洗礼の恵みにあずかることができた。
 洗礼試問会の時の受洗志望の理由として「イエス様のように生きたい」と言っておられた。洗礼を受けた後も、思いがこみ上げてしまうのか、目を固くつぶっていた。
 今日の礼拝は第一主の日の礼拝だから、聖餐式にもあずかることが出来た。待ち焦がれた洗礼の日。そしてイエス様と1つに結ばれて、聖餐式でイエス様のお体と血潮を、我が身に受け取る喜びは、どんなに大きいことだろう。
 信仰の恵み、洗礼の恵み、礼拝の恵み、聖餐の恵みは、年を重ねるごとに深くされて行くような気がする。今日、洗礼を受けた方に、ますます神様の祝福がありますように。
 またより多くの方々が、神様からの信仰の招き、礼拝の招き、洗礼の招き、聖餐の招きに応えることが出来ますように、どうか神様、導いてください。
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posted by 牧師 at 15:55| 日記

8/30

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 十字の園の行く途中の田んぼは、金色に稲が実って重たそうに頭を下げている。早いな、今週の土曜から9月に入る。今年の夏は異常に暑かった。雨も多かった。御殿場がこんなに暑かったんだから、東京なんかは大変だっただろうな。
 御殿場教会の会堂にはクーラーがないから(新会堂を建てる時、夏でも涼しかったから、クーラーを会堂に設置することは誰も考えていなかった。この暑さは想定外)会堂には、扇風機をあちこちに置いている。
 礼拝でガウンを着る私は汗をかきにくい体質なので、説教をしているうちに熱がこもって顔が真っ赤になる。長老会が心配して、足元に置ける小さなサーキュレーターを買ってくれた。ありがたい。便利なんだ。手元の小さいリモコンで気づかれずに操作できるし、タイマーもついている。だから礼拝直前にタイマーのスイッチをONにしておけば、礼拝後、自動的に止まって、消し忘れは無し。助かる〜。
posted by 牧師 at 05:29| 日記

8/18

 3年前のクリスマスに親子で洗礼を受けて、翌年、ご主人の転勤で御殿場を離れた親子が、夏休みを利用して教会に遊びに来てくれた。しょっちゅう連絡は取っていたけど、会うのは3年ぶり。子供は3人の男の子。3太郎はちょっと見ないうちに、すっかり大きくなっていて驚いた。洗礼を受けた時は赤ちゃんだった末っ子が、じっとしていないで、教会を走り回っている。
 ママさんは、お腹に赤ちゃんを抱えているのに2人の子を連れて、毎週、礼拝と祈祷会に通いつめていた。必死で神様を求めていたママさん。でも洗礼のビフォー・アフターを見るように、親子の表情がとても明るくて優しくなっている。そして良く笑う。転勤先でも礼拝を守っている。うれしい。神様の恵みが親子を育ててくださり、家族を大きく変えてくださった。
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 夫が作ったカレーライスをみんなで食べて、たくさん話して、たくさん抱っこして、たくさん笑った。娘と孫みたいで、かわいくて、いとおしい。以前、上の子2人が、祈祷会の最中、台所からオタマとか、しゃもじを持ち出して遊んでいた。でも今、上の子は小学生、2番目の子は幼稚園。「以前みたいにやってよ」と思うけど、遊び方もどんどん成長している。あっという間に大きくなっちゃう。大きく成長するのはうれしいけど、少し淋しい。人って勝手だよね。帰る時「御殿場のじいじばあばだよ」って言った。また来てね。待っているからね。夫と二人きりになったら、余計に淋しくなった。 
posted by 牧師 at 03:57| 日記

8/16

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 十字の園の礼拝説教準備を終えて、5時半頃、礼拝に行く前に少し寝ようと思って、歯を磨きながら外に出た。そしたら目の前に大きな虹。半円を描くように、大きく空に虹の橋がかかっている。とてもきれいだ。
 今年の5月下旬頃から、ずっと心が超低空飛行で、胴体着陸しそうになった。今月、夏のキャンプを終えたけど、気力が尽きてキャンプ後半から、体も思うように動かなくなった。寝たきりで起きれない。鉛が胸につかえているみたいで息苦しく、深く呼吸ができない。「もうダメだ」「消えて無くなりたい」と何度も心で思った。でも教会の務めができるようにと毎週、神様が支えてくださり、ようやくここまで来れた。すべてが神様の奇跡。神様の憐み。そして今日も、神様に生かされている。やるべき務めが、まだ残っているからか。
 虹が出ている根元には何が埋まっているんだろう。神様にしか見えない、神様しか知らない「秘密」が埋まっているに違いない。だって、あんなに明るいんだから。
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posted by 牧師 at 03:09| 日記

8/3

 キャンプ前の合同礼拝の説教準備。毎年、富士教会と合同でキャンプを行っている。今年は御殿場教会が担当。色々な準備作業があって、いつにも増して忙しい。そのくせ、心と体が仕事についていかない。こういう時は庭に出て、しばらくバラを眺めて過ごす。日差しが暑い。日焼け止めも塗ってないけど、まあ、いいか。「聖火」のかすれたようなピンク、好き。薄黄色の「ハーモニー」。せっかく咲いたのに虫に食われた「祈り」が悲しい。背が高いピンクのバラは何だっけ「アロハ」かな。
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 バラを切って机に並べる。縁取りがステキな「ニコール」が久々に咲いた。うれしい。「ブライダルピンク」も1つ机の上に。日曜のキャンプに備えて体力温存するためにも、早く説教を準備しないと。
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posted by 牧師 at 01:15| 日記

7/29

 礼拝後、急いで東京に出かけた。都内のデパートで「林明子展」をやっている。娘と会場で待ち合わせ。今日が最終日。閉館時間ギリギリで入場する人の列の最後尾に並んだ。ディズニーランドのようにロープで区切られ、クネクネと何重にも人が並んで入場を待っている。こんなにファンがいるんだ。
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 絵本作家の林明子は大好きな作家の1人。「こんとあき」「まほうのえのぐ」「おふろだいすき」「おでかけのまえに」「はっぱのおうち」などなど、娘が小さい時、読み聞かせしていた本ばかりだ。近くに図書館があったから本を借りに、いつも娘と通っていた。
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 長蛇の列で、ずいぶん長く待たされたけど、列に並んでいた人たちは全員、閉館時間を過ぎても、入場させてもらえるらしい。良かった。原画の一つ一つが懐かしい。子供のちょっとした「しぐさ」の描き方がすばらしいんだよなぁ。本当に子供って、こういう姿勢をして、こういう風に歩いたり、うつむいたりする。かわいい。原画を見ていると、娘の小さい頃を思い出して、涙が出てくる。もうあの時代には戻れない。大切な宝物のような時間だった。もっと大切に過ごしておけば良かった。スゴイ混雑の中だったけれど、来てよかった。
 御殿場に帰る時「新宿のバスターミナルまで見送る」と娘が言う。「まだボケてないから、一人で大丈夫だよ」と言ったのに、娘は新宿のバスターミナルまでついてきた。更にお土産つきだ。ムーミンのクッキーだ。結構うれしい。どっちが子供だよ。
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posted by 牧師 at 00:20| 日記