2016年04月28日

4/25

 昨日は教会の定期教会総会だった。無事に長老選挙も行われ、諸議事も承認された。長老会をはじめ、教会のみんなが最初から最後まで、本当に良く奉仕してくださって、ありがたかった。
 そして今日は分区総会。沼津教会で10時半から行われるので、8:55発の御殿場線で出かけた。沼津についたのは9時半少し前。沼津教会の道順は、だいたい頭の中に入っている。駅から出たら直進して都市銀行が見えたら、右に曲がる。その先に沼津教会があるはず・・・・。なのに、ない。
 どうして教会がないの?夫に電話して聞いてみる。いつもは夫の車に乗って沼津教会に来ているから、やはり頭の中の地図は正しくなかったのか。夫に沼津教会の住所と電話番号を聞いた。末広町という町名を探しながら歩く歩く歩く。
 通りがかりの人にも聞いた。一本早く角を曲がりすぎたみたい。もっと海沿いの通りだった。そこをまた歩く歩く歩く。疲れて、しゃがみ込む。道端にケシの花に似た小さな花が咲いている。その花の実は、ヤバイ薬の原料になる実に似てる。まさか違うよね。
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 立ち上がって歩き出す。もう沼津の駅から40分くらい歩いている。このままだと開会礼拝に間に合わなくなる。降参して、沼津教会に電話して正直に話した。
 「申し訳ありません。迷子になってしまいました」。
 そしたら教会の方が私の居場所を確かめて、教会の場所を教えてくださった。なんだ、3件先が沼津教会だった。それにしても私の方向音痴は、ますます強度を増して、自分でもあきれてしまう。M長老は既に礼拝堂に着席して、私が来るのを心配して待っていてくれた。
 ごめんなさい。また迷子になりました。
 忘れないように、まず昨日遅くまでかかって製本した「2015年度長老会記録」と「総会記録」を提出してから、分区総会資料を手に、M長老の隣に座った。総会は定刻より早く終わった。帰りはM長老の車で沼津駅まで送ってもらったら、すぐ駅についた。こんなに近かったんだ。じゃあ、あの必死のウォーキングは何だったんだ。
 日頃の運動不足の解消?そうだ。それに違いない。(負けず嫌い)
posted by 牧師 at 22:41| 日記

4/19−20

 今日から横浜指路教会で一泊の日曜学校委員会がある。委員会の開始が夕方の4時半だから、7時過ぎの御殿場発、高速バスに乗って新宿へ。そこからJRで上野を目指す。今年の1月の休暇中、美術館に行ったことで、昔の病に火がついてしまった。
「どうしても絵が見たい」病。
 上野の西洋美術館で「カラバッジョ展」をやっているし、同じ上野で「黒田清輝展」もやっている。地下鉄に乗り換えたら竹橋で「安田靫彦展」と「芹沢_介展」もやっている。うまくいけば、委員会前に4つ美術館巡りができるかもしれないと、この日を待ち焦がれていた。
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 JRの上野駅の前に西洋美術館がある。看板にはおデブのバッカスの絵。どんな作品が来ているのか分からないけど、アートバイブルに載っている作品が見られたら、うれしい。一泊の仕事のためキャリーバッグを転がしている。これはカウンターで預かってもらえたので、楽になった。まだ見たことのない作品がたくさん並んでいて、ラッキー。聖書を題材にした作品の前では立ち止まる時間がつい長くなる。イエス様が嘲笑されている「エッケホモ(この人を見よ)」、復活のイエス様がパンを裂いている「エマオの晩餐」、信仰の喜びに満たされて忘我している「法悦のマクダラのマリア」など、見所満載。緻密な描写と光と闇の効果が素晴らしい。その影響を受けたラトゥールの「聖トマス」も見れた。
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 でも会場を出てから時間を取りすぎたことに気がついて、あわててキャリーバックを引きずり、次の「黒田清輝展」へ行く。「平成館」ってどこよ。初めてのところだ。ずっと奥じゃないの。科学博物館の前を通る。懐かしいクジラの模型が見えてきた。子供の時、あれが怖かった。
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 道路を渡って国立博物館でも何か面白そうな展示をしている。ダメダメ。寄り道しない。「黒田清輝展」の看板はあるけど、まだ先だよという矢印が付いている。まだなの。
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ようやく平成館の「黒田清輝展」へ。荷物を預けて美術館に潜り込む。昔、見た懐かしい絵があるある。そして作品数がものすごく多い。切手にもなっている「湖畔」のモデルは奥さんだった。
 見終わって時計を見てビックリ。娘と竹橋で待ち合わせをしている。娘の職場は竹橋のそばらしい。1:30に待ち合わせなのに、もう1:20だ。すっかり夏の日差しになっている中を、キャリーバックを転がしながら、「平成館」から、地下鉄上野駅まで走る走る。遠いよ〜、ものすごーく遠い。しかも私は革のジャケット着ているし…もうやだ〜(悲しい顔)
 娘に遅れるとメールをして地下鉄の上野から大手町。東西線に乗り換えて竹橋へ。疲れた。改札口に娘がいた。私と一緒に「安田靫彦展」を見るため、午後休暇を取ってくれたのだ。
 よお、久しぶり。娘とのデートはホントに久しぶり。近代美術館に向かう横断歩道を渡っていたら、娘が勤めている会社の車がちょうど横断歩道で停まっていたので親として、ていねいにご挨拶。「娘がいつもお世話になっております」。<(_ _)>

 「安田靫彦展」も、じっくり見たい作品がいっぱいある。「額田王」や「頼朝と義経」の屏風。細かいところまで、すごく美しい。画集でしか見たことのない「王昭君」が展示入れ替えで見られなかったのが残念。日本画もいいなぁ。そして時計を見て、またビックリ。横浜指路教会に急いで行かないと。「芹沢_介展」はおあずけ。すると娘が電車を乗り継いで、私を教会まで送り届けてくれた。迷子になると思ったのだろうか。まあ、親孝行させてあげよう。ありがとうね。娘と別れて私は教会の中へ。
 日曜学校委員会のK牧師が、熊本の大震災の被害に遭われて欠席。先週の大震災でケガなどしてなければと願っていた。建物被害の写真を委員の先生から見せていただいた。ひどい状態だ。お祈りをして作業開始。作業していて、すごく疲れを感じる。美術館巡りで、今日の全エネルギー使い果たしたみたい。ダメだねぇ、計画性がなくて。夜、ホテルに着くと、そのままベッドの上で寝てしまった。ノックダウン。

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 翌朝、ホテルを出て教会に向かう。横浜球場のすぐそばのホテルだった。マンホールにも横浜ベイスターズのマーク。他にも横浜らしいマークが歩道に刻まれていて楽しい。開店前の飲み屋はいかにも横浜って感じで、おしゃれ。
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 2日目の委員会では昨日の失敗を挽回して、まじめに作業に取り組む。そしてすべての信仰問答の文言が出来上がった。後は問答にふさわしい聖書個所の選出を委員会のメンバーに振り分けて、2日目の作業は無事終了。とても濃厚な2日間でした。ごっつぁんです。 
posted by 牧師 at 18:40| 日記

2016年04月18日

4/16

 今週の礼拝後に、教会の方々が総会資料の印刷をしてくださったので、今日は10時半に教会に有志が出席して、総会資料の製本をした。34ページもあるA4サイズの資料を、1枚ずつ重ねていき、枚数をチェックした上で、ホチキスで止める作業。製本する部数が多いので、時間がかかるかなと思ったけど、多くの方が手伝いに来てくださり、思ったより早く終わった。ありがとうございます。
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 今日は暖かくて、天気も良い。教会のバラの庭に八重桜の木がある。枯れかかっていた木の枝を、去年、大胆に切った。それでもわずかに残った枝につぼみを付け、ささやかだけどピンクの花を咲かせた。ほとんどの人は気づかないで、通り過ぎていく。誰も見ていなくても、自分の花を咲かせた。よく頑張ったね。
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 暖かい陽気に誘われてチューリップが大きく口を開けて、あくびをしている。チューリップの中って、余り見ないでしょ。覗いてみると、それぞれ個性があって、おもしろいの。
 口と言えば、以前ブログに、私の前歯が欠けてしまったことを書いたので、友達が心配して「前歯はどうなったの」とメールで聞いてきた。
 「安心してください。前歯、入ってます」。
 保険が利かなかったのが、スゲー痛かったけどもうやだ〜(悲しい顔)
posted by 牧師 at 20:52| 日記

2016年04月15日

4/13

 祈祷会がいつものように行われた後、持ち寄りのランチタイム。そこに竹細工の花器が置かれた。何種類もの椿が活けてある。私は日曜の礼拝後、岸邸で見た椿展を思い出した。まさか、その時の椿じゃないよね。
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 椿を活けて持ってきてくださったのは、私を椿展に連れて行ってくれたT長老だった。椿展に刺激されて、自宅の庭に咲いている椿を切って、花器に入れて持ってきてくださったのだ。こんなに何種類もの椿が庭に咲いているの?スゴ〜イ。つぼみは大きいし、花も色とりどりで、とてもきれい。祈祷会のみんなでランチしながら、椿に見とれた。
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 私は今週の礼拝後、初めて岸邸に連れて行ってもらって、椿展を見たことを白状した。すると、みんなが「先生、15年も御殿場にいて、岸邸も行ってなかったの?牧師館に引きこもってばかりいたらダメだよ。もっとあちこち遊びに行かないと」って言ってくれた。
 ありがたいなぁ。祈祷会の応援団は本当にありがたいし、思いやりが深い。そしてイザとなったら、ドンドン行動してくれる。こんな私が御殿場教会で、15年目の春を迎えられるとは思わなかった。これも、みんなが祈り、支えてくれたお陰だ。神様、感謝します。
 貧弱な私を、祈祷会や新しい長老会、教会の多くの人たちが応援し、助けてくださっている。これに応えて私も、ますます神様に聞き従い、愚直に教会に仕えていくことを願う。御殿場教会を導いてくださる神様、これからも御心のままに御殿場教会を導いてください。
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 牧師館の部屋に戻って仕事を始める。今週やるべきノルマをメモして、目の前に貼ってある。まだ出来ていない項目が、たくさん残っている。
ガンバラネバダ。机の周りにもテディやピーターたち、かわいい応援団がいてくれる。応援、ありがとね。
posted by 牧師 at 01:00| 日記

2016年04月14日

4/12

 東海連合長老会の牧師会が静岡であるので、朝から出かけた。すごく寒くてタートルネックのセーターの上に、冬コートを着て出かけた。帰りのことも考えたら、冬コートで大正解。ヘロヘロになって牧師館に戻った。
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 そして部屋に入ってびっくりポン。お花とか、手作りケーキやパン、プルーン入りのヨーグルトも置いてあった。今年の休暇、泊めてもらった幼馴染の友人からは、ピーターのぬいぐるみが!キャワユイ揺れるハートそして泊めてもらった時に使った、同じ銘柄のシャンプーも送られてきた。このシャンプーは優れもので、朝いつも寝癖頭になるはずなのに、寝癖がつかないのだ。他にもお電話やカード、色々とお心遣いをいただいて、恐縮しまくり。皆さんのお心遣いにふさわしい者ではないのに、こうして誕生日を祝っていただいて、本当にありがとうございます。
posted by 牧師 at 18:36| 日記

4/10

 礼拝後、教会総会に備えて、会計監査や総会資料の印刷作業が行われていた。長老さんをはじめ、教会の方たちが残って奉仕をしてくださっていた。
 会計監査が終わった時、T長老が「お花見に行きましょう。今、ちょうど桜の見頃だから」と私を誘ってくださった。「でもまだ皆が印刷とか、奉仕しているから」とためらっている私を、車に乗せてくださった。車で5分くらい。着いたのは「旧岸邸」。初めて来た。岸信介氏が晩年の17年を過ごした家で、建築家の吉田五十八氏による建築。今、邸宅の中で椿展が行われているそうだ。
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 かやぶき屋根の門をくぐると、太い竹が立ち並ぶ林がある。岸氏は椿がすきだったらしく、今年3月、邸宅の庭に樹齢400年の「太郎冠者」という椿の大木が移植された。見上げるほどの大木。椿ってこんなに高い木に育つんだ。椿の盛りは過ぎていたけど、まだ枝の先にピンクの花が咲いていた。江戸時代から、ずっと花を咲かせてきた椿の樹の生命力に驚いた。
 邸宅の玄関には、椿の花が出迎えるように活けてあった。部屋に入って見学。書斎には大きな地球儀があった。机の上の硯の上に椿の花が一輪、活けてある。粋だね。椿展は今日が最終日ということで、観光客も多い。各部屋に多くの種類の椿が、趣向を凝らして活けてあり、思いもしない物が花器として使われている。「百椿図」という江戸時代に書かれた図鑑を元にしているようだ。
 昔の建物だけど、古さを感じない。ここで多くの要人と会談したり、食事をしたのだろう。居間の窓が全開されていて、一面に広がる庭が体に飛び込んでくる。岸氏が座って庭を眺めていたという革のソファーに私も座った。自分も庭の一部になった気分。たくさんの草木を贅沢に使ってある。こんな近くに、岸元首相が住んでいたのか。知らなかったなぁ。
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 次にT長老が連れて行ってくれたのは、岸邸の近くにある東山荘。ここは人口湖の周りに桜が植えられている。穴場なのか、たくさんの桜が見事に咲いているけれど、花見客でごった返すという感じはない。びっくりしたのは、道路(R138)とは反対側から桜と富士山の東山湖のコラボが見られたこと。大発見だ。
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 今年で御殿場に住んで15年目に入るけど、教会のそばに、こんな良いところがあったなんて知らなかった。湖に沿って植えられた桜並木の下を歩いて、桜を満喫した。「ソメイヨシノ」の桜だ。
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年を重ねると「あと何回、桜を見られるかな」と思う。でも今年は「ソメイヨシノ」の桜も見ることが出来た。教会への帰り道、東山湖の桜がずっと私たちを見送ってくれた。
 T長老、思い切って連れてきてくださって、ありがとうございます。

教会に戻ると、総会資料の印刷作業が続いていた。印刷機のトナーが足りなくなって、だましだまし印刷機を使っているので、作業効率が悪くなっていた。ごめんね。苦労して作業している間、抜け出して私、お花見してきちゃった。大変だった印刷がおわり、お礼を言って、みんなが帰るのを見送り、教会の玄関に鍵をかけた。そして牧師館に戻ろうとした時、Oさんのアパートの前にある「しだれ桜」が五分咲きだという言葉を思い出して、逆戻り。Oさんのアパートは教会のそば。
行ってみたら、濃いピンクの小さい花が、「縄のれん」みたいに垂れ下がっている。
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 今日1日で、3年分のお花見をした気分だ。ぜいたくだぁ〜!やっぱり花はいい。何も言わないけど、花の中にいるとホッとする。
 教会のそばに、小さいけど、こんなにたくさん花の命があった。小さくても束になって1本の木として立ち続け、しっかり自分の務めを果たしている。「あんたはエライ」。
 牧師館に帰る途中、足元に、芝桜がびっしり咲いているのに気がついた。上も下も桜尽くし。今日は「桜花賞」か?
 神様に時間をいただき、たっぷりお花見させてもらった。私も自分の務めを、しっかり果たそうと思う。
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posted by 牧師 at 18:13| 日記

4/6

 今週の「牧師ブログ」を見てくれた友達の牧師から、メールが届いた。
  「『現実逃避』じゃないよ。イエス様だって、
   『野の花を見なさい』って、言ってたでしょ」。


 メールがありがたかった。私の気が付かないところで、私のことを見守っていてくれる人がいる。そして御言葉の恵みの中に、私を立ち帰らせてくれる人がいる。
 仕事以外のことをすると、罪悪感につきまとわれるから、とにかくずっと牧師館の書斎にひきこもってきた。でも耐えきれなくなって書斎を離れると、「現実逃避」と言い訳していた。彼がメールで言っていた聖書個所を読んでみた。
   「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。
    働きもせず、紡ぎもしない。しかし言っておく。
    栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも
    着飾っていなかった。今日は生えていて、明日は炉に
    投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装って
    くださる。ましてあなたがたには尚更のことではないか」
      (マタイ6:28−30)
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 なんの力も持たない野の花だって、全能の神様の保護のもとにある。まして人は野の花以上に、神様から愛され、全能の力で守られている。
 神様の全能で愛され、守られていることを、信じて生きれば、それだけで良かったんだ。一人で先走って思い悩むことはなかった。イエス様が『空の鳥を見ろ、野の花を見ろ』と言ったのは、「風流に生きろ」ということではなく「私たちを養ってくださる神様の全能に信頼しきって生きろ」ということだった。
 彼から届いたメールのおかげで、イエス様の言葉に「アーメン」と言えた。感謝だ。
    「あなたがたの天の父は、これらのものが皆、
     あなたがたに必要なことはご存知である。
     何よりもまず神の国と神の義を求めなさい。
     そうすれば、これらのものは皆、加えて与え
     られる。だから明日のことまで思い悩むな」
       (マタイ6:32−34)
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posted by 牧師 at 14:39| 日記

2016年04月05日

4/4

 3月の中頃から怒涛のような忙しさが続いた。3/20受難週礼拝、3/26イースターエッグ作り、3/27イースター礼拝と教会懇談会。それが終わったら、4月3日の長老会に提出する教会総会資料を作成しなくてはならない。そこに突然、葬儀屋さんから葬儀の依頼が飛び込んできた。満員の新幹線自由席で、座り切れない人たちは立つしかないように、通常の教務の他に、別の仕事が入ると睡眠時間を削るしかない。やり通せるだろうか。不安と焦りでいっぱい。長老さんたちや祈祷会のみんなに祈ってもらった。そして葬儀から納骨式まで無事に果たすことができた。帰宅して沈没、爆睡。
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 そして起きたら土曜日の昼。まだ説教準備は何もできていないのに、机にむかわないで教会の庭を歩く。現実逃避。色々な水仙があちこちに咲いている。金属パイプが置かれている隙間から、茎を伸ばしている根性者の水仙もいる。遅めにチューリップの球根を植えたのに、つぼみがふくらんでいる。けなげだ。部屋に戻っても、しばし現実逃避。この前、隣のスーパーで咲いているバラの鉢を買って部屋に置いた。つぼみは黄色だけど花が咲くと、だんだんピンクが混ざって、まだらになる。香りも良い。何という名前のバラだろう。
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 ダメだ。お祈りをして仕切り直し。結局、礼拝説教準備は朝までかかった。それから朝風呂に入って、服を着たら9時、教会学校の礼拝に滑り込む。讃美歌を歌うと喉が痛い。ヤバイ、大人の礼拝説教、大丈夫かな。でも何とか大人の礼拝説教を語り終え、長老会で総会準備にとりかかる。中身の濃い長老会が終わると、シメは夕礼拝だ。
 そして今日、4/4月曜日は、教区や全国連合長老会に1年間の年度報告を書いて、郵送しなくてはならない。郵便局から帰って来たら、教会の庭にチューリップが咲いているのに気がついた。土曜はまだつぼみだったのに、ちゃんと咲いてる。黄色のチューリップだったんだ。カワイイ。他にも小さなブドウを逆さにしたようなムスカリとか、愛らしいスズランとか、名前が分からないけど淡いブルーが清楚で星のような花たちが、教会の庭のあちこちに咲いている。
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 こうして無事に、花たちを眺めていられる。夢みたいだ。「車がガンガン走っている高速道路を、上下線とも歩きながら、横切って渡った」と言う感じ。生き残れて良かったなぁ。やっぱり皆に祈られていたからだ。そしてイエス様がすべて導いてくださったからだ。神様に不可能はない。神様の全能に固く信頼していればいい。つぶやかないで、目の前に置かれた成すべきことに、ひたすら取り組んで行けばいい。全能の神様が必ず助けてくださる。 
posted by 牧師 at 04:49| 日記

3/18

 木の芽時は不安定になる。2月下旬くらいから、ドヨーンと鉛のような塊が胸に貼りついて、日によっては布団をかぶって寝るしかなくなる。つらくて医者に行く。医者の前だと警戒が解けて、思わず涙が出てくる。でも病院を出ると、ドッと疲れる。警戒を解いて流れ出てしまった疲れを、収拾できないから。
 病院の前の道を挟んだ向こう側に、河津桜が咲いている。もう葉桜になりかけているけど、桜に引き寄せられて道を渡った。ピンク色が優しいのが、ありがたい。桜の覆いの下に私は姿を隠す。
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 病院の方を振り返ると、富士山がいた。
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posted by 牧師 at 00:12| 日記

2016年04月04日

3/15

 私たち夫婦は共に両親が亡くなっていて、いない。そこで3月の今頃、両親や祖父母の写真を、会堂の十字架の見える所に持ってきて、2人で賛美歌を歌い、聖書を読み、両親をはじめ、会ったこともない、数えきれない先祖の方々のためにお祈りをする。
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 陰府に降っても、そこで福音を語ってくださるイエス様を信じて、終わりの日が来る前に、福音を知らなかった多くの先祖の方々が、第2の死を免れて、神様の救いに入れるようにと祈る。
 また私たちのところまで命をつないで、信仰を与えてくださった神様に感謝して、私たちの信仰が次の世代に確かに伝えられるようにと、切に祈る。
 今頃、うちのツンデレ娘は何してるんだろう。教会に行って、信仰をもって生きてるんだろうか。信仰しか私たちには財産は無いんだから。第一にね、イエス様を信じる信仰は、相続税もかからない、それなのに最も高価な財産なんだから、最高でしょ。
 おーい、娘、聞いてるか。信仰の財産、受け取ってくださいよ。

  「神は豊かな憐みにより…あなたがたのために天に蓄えられている
   朽ちず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました」
       (1ペトロ1:3−4)
posted by 牧師 at 22:09| 日記