2016年09月27日

8/15

 71年目の敗戦記念日。71年も戦争をしなかったことは、日本にとっても世界にとっても、善いことだったに違いない。でもシリアなどの紛争地域の新聞記事を読むたび、当たり前のように食べて、寝て、職場や病院や学校に行き、遊び、花を愛でるなど、私達は同じ地球にいて、なんて贅沢をしているんだろうと思わされる。
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 今朝、小さい真っ赤な朝顔が咲いた。私が勝手に「宇之助アサガオ」と名前をつけた。Yさんの愛猫で、昨年の8月の初めに天国に行ってしまったお猫の名前。植木鉢は下にあるけど、つるがグングン高い所まで伸びて、花は小さいくせに上から目線で、人間を見下ろしている。かつて宇之助君がそうしていたように。
 他にも淡いピンクの「プリンセス・ドゥ・モナコ」や、しっかりしたピンクの大輪「クイーン・エリザベス」が初めて咲いた。
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 そして敗戦記念日に合わせたかのように、「アンネ・フランク」のオレンジ色のバラが咲いた。
これで「ピース」が咲いてくれていたら、完璧だったんだけど、無残にも虫に食べられてしまって「ピース」は平和を保てなかった。
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 先週、ある方の家で、苔の花を見せていただいた。「苔」に花が咲くなんて知らなかった。妖精のマッチ棒のような小さな丸い赤い花が、苔の中からピョコピョコ顔を出している。苔の花は庭の古い木のベンチに咲いていた。家人は苔の花を咲かせるために、ベンチ一面に生えた苔に、水をやっている。こうなると最早ベンチではなくなるね。苔の花に占領されたベンチに座れるのは、妖精だけだ。妖精のために庭のペンチを譲り、さらに水まで与える心の広さがあれば、世界はもっと丸く、平和になれるのかな。
posted by 牧師 at 02:00| 日記

2016年09月26日

8/9

 夏休みはないけれど、むりやり強引に一日の休日を確保した。この日は娘と待ち合わせて、3件の超個人的な趣味の美術館巡りをする。都内の地下鉄の駅で待ち合わせ。私はこの日、ワンピースを着てきた。娘は改札口でキョロキョロ人を探している。私のことが分からないんだ。私が出ていくと、びっくりした顔で「どうしたの?そんな格好して。全然わからなかったよ。TシャツとGパンの人ばかり探してた」と娘。へへへ。どうだ、参ったか。私だって、決める時は決めるんだよ。
 駅から出ると、暑い!なんじゃ、この暑さは。とにかく早くミュージアムに急ごう。目指すは「スヌーピー・ミュージアム」。
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 チケットは前売りを買ってある。門のところから既にスヌーピーワールドで、テンション上がる。一歩中に入ると、スヌーピーの原画やグッズ、セル画などの他、壁一面がスヌーピーで彩られていて楽しくてワクワク。スヌーピーの絵は、初めの頃と最後の方では違う。かなり進化してる。そしてとぼけたチャーリーブラウンが、なんとも良い味、出しているんだよね。
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お土産用スヌーピーのぬいぐるみは何種類もあって可愛かったけど、高かったから写真に収めてガマン。でもミュージアムの隅々までが可愛くて、娘とワーキャー言っていた。トイレまで、ちゃんとウッドストックなどのイラストが描いてあってサービス満点。マンガのストーリーはピリリとスパイスが効いていて、どちらかというと大人のためのマンガだね。娘と二人の記念撮影を、よそ様にちゃっかり頼んでしまった。
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 スヌーピーミュージアムを出て、場所は六本木から根津へ、地下鉄で移動。娘が一日乗り放題のチケットを買ってくれたので、地下鉄乗るのに、チケット1枚だけで自由でどこでも行ける。便利やなぁ。根津って初めて。駅から遠い。アスファルト舗装の上を歩いていると、焦げてきそうな気がする。ここだ。弥生美術館。竹久夢二の美術館なんだ。ここで「オサムグッズ展」をやっている。
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 イラストレーターの原田治が書いたイラストが大好きで、大学生の頃からだろうか、食器とか文房具とか「オサムグッズ」を集めて使っていた。結婚してからも、私の機嫌が悪いと、夫は近くのデパートで「オサムグッズ」を買ってきてくれた。それで機嫌は治ってしまう。今考えると、単純だ。でもそのくらい魅力がある。今も日常使いしている。ここでは撮影禁止だから、展示品を紹介できないけれど、自分が持っていて、普段使いしているものが、まるで博物館の展示品のように置かれているのには、寂しい気がした。コレクションというより、使って楽しむのが「オサムグッズ」じゃん。この日、私のバッグも勿論「オサムグッズ」。
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 写真家OKのところで、娘と代わりばんこに写真を取り合った。こんなことをするのも、何年ぶりだろう。これから先もあるかな。あるといいな。ちなみに娘は独身。ただ今売り出し中。座右の銘は「頑張らない。神様が何とかしてくれる」。性格は超マイペース。広大な寛容さをお持ちで、珍しい者好きな方は、ご一報ください。
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 根津から今度は渋谷に地下鉄で移動。渋谷の駅、新しくなって、何が何だか分からない。娘が「人が多いから手をつないで、離しちゃだめだよ」と言って引率してくれる。まるで「東京だよ、おっかさん」。
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 今度のお目当ては「ピーターラビット展」。これは館内全部、撮影禁止だったから、写真はポスターだけ。でも中身は今日見た物の中で一番素晴らしかった。作者ポターの生誕150年記念ということもあって、原画がたくさん展示してある。細かくて美しいこと。デッサン力の確かさには舌を巻いた。観察力が鋭い。それだけでなく、ブラックユーモアあり、友情、冒険ありの、楽しい世界だ。パンフレットを見て、笑ってしまった。ピーターの家系図がイラストになっているんだけど、お父さんは捕まってパイにされてしまったから、お父さんの絵はなくて、代わりにパイが描いてある。シビア〜!ストーリーに合わせて原画を見て行って、ピーターのために助っ人を買って出たベンジャミンというウサギが可愛かった。娘はカエルが蝶のサンドイッチを食べている原画が、リアルすぎて、怖いと言っていたけど、あんたの日頃の行動の方が、よっぽど怖いよ。
 外に出たら、すっかり夜。娘が新宿まで私を送ってくれて、しかも南口に出来た新しい高速バスターミナルの乗り場まで、連れて行ってくれた。ひえ〜。こんなに新しくなっていたの。いつの間に…。ちょっとしたエアーターミナルじゃない。充実した「1日だけの夏休み」でした。娘が親孝行してくれているのが分かる。それだけ自分が年を取ったということだね。ありがとう。楽しかったよ。サンキュ!ハートたち(複数ハート)

posted by 牧師 at 23:39| 日記

2016年09月14日

8/8

 暑い。とにかく暑い。会堂にはクーラーがないから、昨日の礼拝も窓を開けて、扇風機を回すので精いっぱい。赴任した時は夏も暑さは気にならなかったけど、もう無理だね。会堂にもクーラーが欲しい。でもどこに付けたものやら。せっかくの外観を壊したくないし、悩ましい問題。温暖化。みんなでエネルギー節約しようね。
 窓を網戸にして仕事していたら、けたたましいサイレンの音。救急車だ。誰かご近所さんが熱中症で倒れたのかな。お年寄りには、この暑さはこたえるよね。
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 昨夜、切った「祈り」と言うバラが、昼間の暑さで、あっという間に開いてしまった。「暑いから、早く水を取り替えて〜」と、口をパクパクさせて、バラが言っているみたい。
 ハイハイ、分かりました。替えさせていただきますよ。
 知ってた?バラって女王様だから、私たちは「手入れをさせていただく僕」なんだって。
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posted by 牧師 at 20:56| 日記

2016年09月08日

7/31−8/1

 礼拝後、富士教会との合同キャンプ(朝霧高原)。今年のテーマは「聖霊…赦されて生きる喜び」。このテーマで数か所、聖書研究を御殿場教会と富士教会で行ってきた。その中でキャンプでは「中風の男の癒し」「罪深い女の赦し」「放蕩息子」の聖書個所が選ばれて、3つのグループに分かれて、それぞれがスタンツに仕上げ、発表会をする。初日はまず各グループで聖書をじっくり味わう。そしてスタンツの構想を練って、ありあわせの材料で小道具などを作る。子供たちが積極的にアイディアを出してくれるから楽しい。
 自由時間には、施設の広場でドッチボールなどをして遊んだ。結構、自信があったんだけど、ボールを投げても、相手に届かないの。体力不足がバレバレだ。Mちゃん、ドッチボールうまい。ボールの威力も強烈。Kちゃんは手を骨折してるのにズコンズコン、ボールをキャッチして、見ている方がハラハラドキドキしちゃうよ。兄弟同士だと容赦しないのも、おもしろい。子供は素直だなぁ。
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 くたびれて、ふと後ろを振り向くと、なんだ、大人はみんな日陰で見学してるじゃん。私より若い大人は見学禁止だよぉ〜。
 夕食後もスタンツの練習。子供たちも恥ずかしがらないで、アドリブが次々と飛び出してくる。2つの教会が1つになってる空気を感じて、うれしい。小学生以下が寝た後は、成人分級。それぞれの教会で、代表が話をする。御殿場教会からはG君が信仰を持つ前と、持ってからの自分の変化について、正直に語ってくれた。つられて若い人たちが信仰の悩みを語りだす。こういう機会を教会の青年会で、年に1回でもいいから持てないかなぁ。今度、長老会で提案してみよう。
 「消灯です」と、話が盛り上がっていた最中に、係の人が告げに来た。部屋に戻り、ベッドにもぐる。こんな早い時間、寝られない。というより、壁の向こう側が超うるさい。「おかしいな」と思って、隣の部屋をノックして開けたら、子供たちが勢ぞろいして、トランプなどで遊んでいる。こういうのが楽しいんだよね。仕方ないか。
 外に出てみたら、夜空にビッシリ星が貼りついている。スゲー!流れ星をいくつも見た。星が多すぎて星座が分からない。星座の本を持って来れば良かったな。でも満足満足。ぴかぴか(新しい)
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 2日目も晴天。富士山が目の前に見える。子供たちは夜更かししているのに、元気にラジオ体操。私もチャランポランで、ラジオ体操のマネ。朝食を食べたら、スタンツの発表だ。最初は「中風の男の癒し」。富士教会は教会備え付けの担架をもってきている。用意が良い。屋根を破る場面では、段ボールで作った屋根を、ビリビリ破っていく。このグループはリアリティを追及。
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イエス様役のМちゃんが、中風の男に罪の赦しを宣言してから、病気も癒すと、元気にK君が起き上がって、担架を担いで退場していく。お見事でした。
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次は罪深い女の赦し。涙でイエス様の足を濡らして、長い髪で足を拭き、香油を注ぐ役はM先生。このグループは小道具が良くできている。パーティーのごちそうが本当においしそう。罪の大きさをそれぞれがフーセンを膨らまして表現する。罪深い女の大きなフーセンを、イエス様役のAちゃんがパチンと割った。今まであった大きな罪が音と共に消えて、罪の赦しの効果満点。
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 ラストは「放蕩息子」。放蕩息子(N長老)にいつも聖霊(Kちゃん)が寄り添っているけど、放蕩息子は知らん顔して大金をもって家を飛び出す。そこへ悪い遊び人が金目当てに放蕩息子を誘う。酒瓶をもってる遊び人が私。悪役は楽しい。散々遊びほうけて、金を全部まきあげてしまう。
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 無一文になって家に帰ってきた放蕩息子を、父親役のM君が駆け寄って抱きしめて、暖かい服を着せてあげる場面は感動的。まじめなお兄さん役がHさん。放蕩息子を寛大に赦す父親にふくれる所がまた、うまいんだなぁ!
 3つのグループともスタンツは大成功。みんなよく頑張りました。玄関で記念撮影をしてから、近くの牧場へ。瓶に入った生乳をシェイクして、バターにする。私が一生懸命、瓶を振っていると、二の腕がプルプル震えるから、それを見て子供たちがゲラゲラ笑う。失礼な。プリプリ。でも出来上がったバターは美味しかったから赦す。牧場でテレビロケをやっていて、子供たちは大喜び。良かったね。おまけ付きで。
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牧場では牛の乳しぼりをしたり、草を取ってきて牛に食べさせたり、生まれたての赤ちゃん牛に触ったり。中でも一番楽しかったのは、凸凹道を猛スピードで走るトラクターに乗せてもらったこと。遊園地気分だった。
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 牧場の最後のしめはソフトクリーム。うまかったぁ〜。そして帰りのバスの中では爆睡。今年のキャンプも全員、ケガもなく、楽しく恵まれた2日間を過ごすことが出来ました。神様、ありがとうございます。
posted by 牧師 at 04:31| 日記

7/26

 夏本番。でも教会のバラたちが元気に咲いている。バラの愛好家だろうか、教会のバラを見るために、わざわざ足を運んでくださる方もいる。できることなら、もう一歩、足を進めて、教会の中へもどうぞ、どうぞ。
 教会のスロープわきの鉢植えには、ドリフトローズが色とりどりでキレイだ。牧師館の中庭でも次々とバラが咲いている。暑さが厳しいと、ツボミでもあっという間に咲いて終わっちゃうので、咲きかけたところで切って、机に飾ったりして楽しむようにしている。心地良い香りに包まれて、ちょっとぜいたくな気分で、仕事中。さあ、来週の日曜からキャンプだ。
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posted by 牧師 at 01:31| 日記

7/16

 金、土、日と3日徹夜して、そのまま礼拝に突入。礼拝後には教会の親睦会などもあって、ハイテンションのまま、疲れているのに眠れなくて月曜の朝を迎えた。でも熱と吐き気で起き上がれない。吐いても吐いても、吐き気が止まらず、出てくるのは胃液だけ。薬も水も飲めない。風邪なのか、ノロウィルスなのか。医者に行く気力もない。
 火曜になっても、吐き気が続くので、水曜の祈祷会は無理だと判断して、祈祷会のメンバーに祈祷会の中止を夫に連絡してもらった。するとT長老が飛んできて、ひどい格好の私を車に乗せて病院へ連行。検査の結果、ノロウィルスでもなんでもなく、ただの過労。即、点滴。
 えーっ、たった3日徹夜したくらいで過労?私って、そんなに老化しちゃったの。ガックリふらふら
 長老さんたちが相談して、しばらく関係施設での礼拝奉仕はお休みということに、話を付けてくださった。ありがとうございます。でも各方面にご迷惑をかけしてしまい申し訳ありません。<(_ _)>
 それにしても、まいったなぁ。まさかこんなに体力が落ちているとは思わなかった。夏期キャンプの準備とか、説教準備とか、仕事は山積みなのに…。
 落ち込んでいるときに、ある方から下駄をいくつもいただいた。私は年中、下駄を履いている。下駄だと外反母趾も、デカ足も関係なく履けて、便利なんだよね。特に夏は涼しくて最高。オシャレな下駄をいただいて、「どこに履いて行こうかな」と想像していたら、だんだん気分も上向きになってきた。仕事、やりましょう。
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posted by 牧師 at 00:00| 日記