2017年05月23日

1/14 休暇中

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 リトアニアの首都ヴィリニュスのホテルを出発。川の水が凍っている!どんだけ寒いんじゃ。旧市内に行く途中、杉浦千畝のレリーフが彫られた記念碑があった。なんだか日本人として誇らしい。杉浦千畝さん、ありがとうございます。
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 旧市街地で最初に行ったのは、聖ペトロ&パウロ教会。ミサの最中だった。礼拝者も大勢参加している。堂々とした外観以上に、内装も素晴らしい。天井から金色の船がつりさげられている。これはシャンデリアかな。灯のついた夜の礼拝にも行ってみたい。天井や壁、あちこちに、漆喰の彫刻が施してあって美しい。司祭の紫の式服も似合っていた。
DSC00054.JPG 1-14 ペテロとパウロ教会.JPG

DSC00057.JPG 1-14  ペトロ&パウロ教会.JPG

DSC00061.JPG 1-14 ペトロ&パウロ教会.JPG

DSC00060.JPG1-14 ペトロ&パウロ教会.JPG
 ここから少し行くと、大聖堂が見えてくる。高い塔もあって立派な白亜の大聖堂。大聖堂の前に珍しいものがあった。それは裸足の足跡。ここは「人の鎖」の出発点になった所。ソ連からの独立を目指して200万人以上の人々が手をつなぎ、バルト三国を結ぶ600qの「人の鎖」を作った。その当時の写真を見せてもらった。激しい弾圧にも屈しないで、人と人とがしっかり手をつなぎ、神様以外のものに支配されない自由を表している。たくましい。日本も今、危うい時代に入った。果たして日本人は自由のために行動できるだろうか。
DSC00063.JPG 1-14 大聖堂ヴィリニュス.JPG

DSC00068.JPG 1-14 大聖堂 人の鎖の始まり.JPG

DSC00069.JPG 1-14 人の鎖の資料 200万人が600キロをつないだ.JPG

DSC00070.JPG 人の鎖 600キロで三国を結ぶ.JPG
大聖堂の中に入ると、正面に祭壇。上の方に三角形の中に目が書いてある。どこかで見たようなマーク。そして肉眼では見えなかったけれど、写真で見たら、祭壇の後ろにあるイエス様の絵に、赤い光が差し込んでいた。別の祭壇の写真には写っていないのに、何だこれは。パイプオルガンも大きくてすごい。どんな音がするのだろう。聴いてみたい。天井などの装飾も美しい。ここにはカジミエルの礼拝所というのがあって、ここでも赤い光が写真に写っていた。大聖堂にはイエス様を描いた大きな絵が、いくつも飾られている。いつまでも見ていて飽きないね、教会って。大聖堂を出てから、その横を歩いて行く。歩いてみると大聖堂の大きさを実感できる。
DSC00075.JPG 1-14 大聖堂の中 正面.JPG

DSC00086.JPG 大聖堂の正面.JPG

DSC00078.JPG 大聖堂のパイプオルガン.JPG

DSC00084.JPG 大聖堂の天井画 .JPG

DSC00080.JPG 大聖堂の天井.JPG

DSC00087.JPG 大聖堂の絵.JPG

DSC00091.JPG 大聖堂の裏側.JPG
凍った道を注意深く歩いて行くと面白い看板があった。ここは琥珀ギャラリー。琥珀は松脂の塊。太古の昔、松脂の中に昆虫や植物がそのまま閉じ込められた。私も琥珀は大好き。でもここのはスケールが違う。デカい。リトアニアは良質の琥珀の産地でもあるんだ。
DSC00095.JPG ヴェリニュスの町 琥珀ギャラリー.JPG

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DSC00102.JPG 琥珀.JPG
 ヴィリニュスの町には、格式ある家が多く立ち並んでいる。誰が住んでいるんだろうと思う。
 ここは聖ミカエル教会。でも中は「教会遺産博物館」になっていた。
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DSC00103.JPG ヴェリニュスの町.JPG

DSC00105.JPG 1-14 聖ミカエル教会(ヴェリニュスの町).JPG
 聖アンナ教会は赤レンガで作られたゴシック様式の美しい教会。これを見たナポレオンが「フランスに持ち帰りたい」と言ったとか。無理だろ。聖アンナというのは、マリアの母の名前だというけど、聖書にマリアの母の名前、あったっけ?聖アンナ教会の後ろに見えるのは、ベルナンディン教会。ここも教会がいっぱいだから、今度来た時は、一つ一つの教会をじっくり見て回りたいな。聖アンナ教会の中に入ってみる。祭壇の上にはイエス様の像が立っている。そして脇の壁には、十字架に付けられたイエス様。
DSC00123.JPG 聖アンナ教会.JPG

DSC00122.JPG 聖アンナ教会.JPG

DSC00115.JPG 聖アンナ教会の内部.JPG

DSC00121.JPG 聖アンナ教会の内部.JPG
旧市街地のはずれに、夜明けの門というのがある。門の上にリトアニアの紋章が飾られている。
この門をくぐると、門の裏側の雰囲気が一変する。ど派手。格子窓の中に聖母マリア像のイコンがある。多くの人が訪れていた。普通の聖母像とは少し異なる感じ。そして狭い門の中にある小部屋にはイコンの他に、ハートがギッシリ詰まった額や、十字架のイエス様も置かれている。イエス様が脇で、マリアが中心。民間信仰のシンボルだね。
DSC00124.JPG 夜明けの門 上にリトアニアの紋章.JPG

DSC00126.JPG 夜明けの門の裏側.JPG

DSC00130.JPG 夜明けの門 マリアのイコン.JPG

DSC00131.JPG 夜明けの門 たくさんのハートがある.JPG

DSC00132.JPG 夜明けの門のイエス様.JPG
 ここからトラカイ城に向かう。湖水の中に浮かぶ城だけど、今は湖が凍っていて、橋を渡らなくても、湖水の氷の上を歩いてトラカイ城に行ける。足元の雪を蹴飛ばして、掘ってみると、厚い氷がはっている。地元の人たちが子供を連れて、そり遊びやスケートをして楽しんでいる。ここまで厚く凍った水の上を歩いたことがないから、超楽しい。
DSC00134.JPG 1-14 湖水が凍ったトラカイ城.JPG

DSC00142.JPG トラカイ城 雪の下は氷.JPG

DSC00143.JPG 地元の人がスケートやソリ遊び.JPG

DSC00145.JPG トラカイ城へ.JPG
 サラサラの雪がずっと降っている。買ったばかりのデジカメは防水じゃないから、雪に濡れるのが心配。氷の上を歩いてトラカイ城の中に入っていく。レンガの色が何とも言えない味がある。写真で見た湖水の中のトラカイ城よりも、雪に囲まれたトラカイ城の方が風情があって、いいんじゃない。鎖で開閉する門がある。「指輪物語」を思い出す。門の中からレゴラスとかアラゴルンが馬に乗って出てきそうな気がする。キャー!ステキ。城の中も、石と赤レンガの組み合わせの色合いが見事だ。
DSC00146.JPG サラサラの雪が降るトラカイ城.JPG

 跳ね橋 騎士が出てくるぞ.JPG

DSC00148.JPG レンガがキレイな城の壁.JPG

DSC00149.JPG 赤レンガと石の組み合わせ トラカイ城.JPG
 トラカイ城の内部には、装飾を施した印鑑や家具、ステンドグラスなどの展示物がある。その中で特に印象的だったのが地域ごとの紋章だ。トラカイの上に、カウナスやヴィリニュスの文字が見える。それぞれの地域が、誇りを持っていたことが伝わってくる。
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DSC00164.JPG それぞれの紋章.JPG

DSC00165.JPG トラカイの紋章も.JPG

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 そしてカウナス城で嬉しかったことの一つ。ゆうべ、スーパーで買ったヨーグルト1パックを全部食べたせいか、休暇中、ずっと便秘で苦しかったのが解消。(^◇^)♪
 今夜はラトビアのホテルに泊まるけど、ホテルに荷物を置いたら、近くのスーパーに行って、ヨーグルトとかプルーンとか、バッチリ買ってきて食べよう。明日は日曜だから、お昼に食べる食料も買っておかないと。炭酸水も2リットルのペットボトルが安いから、ありがたいです。
posted by 牧師 at 04:17| 日記