2016年02月22日

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 今日は御殿場十字の園で、召天者記念礼拝の説教奉仕をした。この1年間に亡くなられた方々は30名。その中でお2人の方は、毎週、御殿場教会の礼拝に出席しておられた。お2人とも洗礼は受けられなかったけれど、教会での礼拝、十字の園での礼拝を大切にしておられた。その内のSさんが書いた「祈り」という書が、十字の園に飾られていたのを見つけて、大喜びしたのを思い出した。たくさんある言葉の中からSさんが「祈り」と言う言葉を選んで、不自由な手で書いてくださったからだ。
 また昨年の夏、職員のYさんの大切な家族(オネコ)、うのすけくんが闘病の末に亡くなった時、Yさんがずっと主の祈りを祈りながら、うのすけくんを見送ったこともあって、召天者記念礼拝の説教は、ルカ福音書11章にある「主の祈り」の聖書箇所を選んだ。亡くなられた方々の名簿に、うのすけくんの名前は無かったけれど、祈りに見送られながら神様の所に帰って行ったことを信じて、説教を語った。
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 今、Yさんの所には、突然飛び込んできた福助と辰五郎がいる。そして私の説教を聞いて、うのすけくんへのメッセージに気づいてくださったYさんが、名前が刺繍されたスカーフを首に巻いている兄弟の写真をメールで送ってくださった。そのスカーフには、黒猫のうのすけくんもいた。
 「愛は決して滅びない」(Tコリント13:8)の聖書の言葉の通り、愛されているものも、また決して滅びることはない。
posted by 牧師 at 00:18| 日記