2017年01月10日

12/23

 イブ礼拝とクリスマスコンサートを行いました。今回、私がヘンデルの「メサイア」をリクエストしていたので、武久源造先生と山口眞理子先生のほか、ソプラノの神山直子先生が初参加。またヘンデルの「メサイア」やバッハのアリアは、武久先生から歌詞をあらかじめ送っていただいき、プログラムに載せたので、歌詞の意味が分かりやすくなっていました。そしていつもの通り、武久先生の興味深い解説によって、一層、曲を聴く楽しみが膨らみました。
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 クリスマスの時期に「メサイア」は良く演奏されますが、今回のようにオーケストラではなく、パイプオルガンとバイオリンとソプラノだけでも、「メサイア」のおいしいところを充分いただけて、幸せ。神山先生は細い体なのに、声量が豊かで、とても美しいソプラノでした。前日のリハーサルの時、武久先生に呼ばれて駆け付けたら、「メサイア」のアリア46曲や53曲を歌う神山先生の身振り手振りの感想を聞かれました。「えっ、オペラみたいにして良いんですか」と私が言うと、ヘンデルは元々オペラをたくさん書いていて、今とは違って(今はソリストは直立不動を歌いますよね)、当時は歌う時も表現豊かだったとのこと。そこで私は勝手なアドバイス。「初穂となられた」の所では「手をグーからパーにして、実りが開くようにしてみたら」とか「体が滅ぼされる」の所では「苦しそうに身もだえして」なんて、言ってしまいました。そしてコンサートの時、神山先生はひかえめでしたが、そのように演じながら歌ってくださり、感謝、感謝でした。
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武久先生と山口先生のヴァイオリン・ソナタ、うっとりでした。というか、最初のバッハのコラールの所から、私は夢心地で写真を撮ることも忘れていました(他の方が撮ってくださいました)。
 山口先生は毎年パワーアップしてる感じです。コンサートの最後で、武久先生が作曲、編曲した讃美歌が披露され、アンコールでは会衆も一緒に、讃美歌を大合唱。満足です。今年、初めて来られた方や、小さいお子さん連れの方もいて、教会ならではのコンサートになりました。
 武久先生は「来年は土曜日がコンサートだから、日曜のクリスマス礼拝も演奏しないとね」と、うれしい一言を告げてくれました。どうぞ来年もお楽しみに。
posted by 牧師 at 00:14| 日記