2019年04月12日

12/23-24

 昨日のクリスマス礼拝後、御殿場の高速バス停に淡野弓子先生をお迎えに行き、武久先生たちとイブコンサートのためのリハーサルが行われた。リハーサルの最中に私が呼ばれた。何だろうと思ったら、シュッツのクリスマス物語が演奏されるんだけど、その中でソプラノは淡野先生が歌い、その他の聖書箇所を私がコンサートで朗読することになったのだ!何ということでしょう。普通はソリストや合唱で聖書を歌っていくんだけど、歌ってくださる先生は淡野先生しかいない。武久源造先生と山口眞理子先生は演奏を担当。で、ソプラノ以外の歌の部分を、私が聖書朗読することで補うというわけ。そこから私もリハーサルに参加することになって「しまった」。
 本当に「しまった」。普通に聖書朗読をするのではなく、武久先生から「そこはもっと大きい声で。そこは低い声で」など、細かく指導が入る。明日はどうなることやら。イブ礼拝の説教が未完成なんですけど。
 夕食で武久先生と淡野先生の出会いを聞いて、驚いたり、笑ったり、楽しかった。2人とも音楽に関して全く妥協しないから、2人がぶつかり合うと凄い火花が飛び散る。豪快です。

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 イブ礼拝でショートメッセージを語った後、コンサートの開始。今まで生演奏を聴いたことがなかったシュッツのコンツェルトなどステキだった。そしていよいよ昨夜リハーサルした「クリスマス物語」では、私が講壇で聖書を読む。そしてソプラノの箇所に来ると、ソプラノと演奏で聖書が歌われ、奏でられる。これを繰り返しているうちに、聖書朗読と音楽が1つにつながってきて、自分がクリスマスオラトリオのエバンジェリストになった気分になってくる(私は全然、歌っていないのに)。初めての経験だったけど、楽しかった。武久先生の特訓の成果が出たみたいで、何とか責任を果たせた。
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 淡野先生は80歳を過ぎておられるが、エネルギッシュで御殿場教会のコンサートが終わったら、都内の母教会でのコンサートのために帰宅された。凄すぎる。淡野先生からいただいた「クリスマス物語」の台本をクリスマスカードと共に大切に持っている。
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 淡野先生とお話して分かったのだが、先生と娘は同じ教会の教会員同士だった。淡野先生はシュッツに関して日本では先駆者。CDもたくさん出ている。シュッツの「音楽による葬送、イエス・キリスト十字架上の七つの言葉」のCDも素晴らしい。娘に話したら「そんな偉い先生て知らなかった。ママさんコーラスの人だと思ってた」。淡野先生にも、娘と親子だとバレてしまい大失敗。(;゚Д゚)
posted by 牧師 at 20:38| 日記